1973-02-27 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号
○増本委員 その評価の際に、不動産鑑定士とかその他の専門家を使つて、土地の評価、鑑定をするという手だてはおとりになるのですか。
○増本委員 その評価の際に、不動産鑑定士とかその他の専門家を使つて、土地の評価、鑑定をするという手だてはおとりになるのですか。
地方公共団体、国の場合におきましても、或いは地方公共団体、或いは電源開発等の場合におきましても、その収用地資金そのものは、国家資金或いは財政資金をそれぞれ投入いたして土地を確保いたしておるわけでございまして、いわばその価格が一つの適正な基準で買上げられるということは、この国家資金あり財政資金を使つて起業をやる場合の当然の措置ではないか、つまりこれは営業上の採算を上台とした会社資金、産業資金等をただ使つて土地
この七十四億円の施設を、逆に七十四億円使つて土地改良をやつた場合にどのくらい増産できるかということを眺めて見ますと、大体現在やつておる事業で言いますと、二十万石くらいに当るようでございます。大体二十万石くらいに当る。
東北地方は電気が足りませんので、この電気を使つて土地の産業も興し得るのではないか、こういうような雨面の大きな目的を持つておるわけであります。同じようなことが他の地域にもありますが、特定地域の一つである只見地域につきましては、日本に残されている最大の電力資源であります。これを有効に開発いたしまして、日本の再建に役立たせるということは、私が申し上げるまでもなく十分御承知のことと思います。
先程運輸省関係において質問が出たのでございますが、食糧増産のような関係で厚生費から、一千万圓も予算がある、それを一億圓以上使つて土地を買つた、そこに九千万円、約一億円の余裕の金ができたから買つたというような問題が起つておる。